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2025.2/04ミスコン審査員をして気づいた美人になる方法
2025年2月2日
『ミスコン審査員をして気づいた 今すぐできる美人になる方法』というテーマでライブが行われました!
その様子をスタッフ高代がレポートします。
ベストオブミス東京大会の審査員をつとめているみゆきさん。レッスンから見学をして、挑戦者の成長ぶりに感動しているそうです。その体験から、美人になる方法を伝授していただけます!
ライブに来てくださるのは女性が多いですし、興味を持たれる方が多いのではないでしょうか!ぜひ最後までお読みくださいね。
ミスコンの審査員をして気づいた、今すぐできる 美人になれる方法ということでお伝えしたいのですが、栄養的な部分と、脳科学的な部分の、両方からお話したいと思います。
その前に、まず大事なのが、「あなたの思う美人とは、どんな人ですか?」ということなんです。
ミスコンは、もちろん外見も見ますが、それだけじゃなくて、自分に合ったメイクができているか?とか、自分に合ったドレスや衣装が選べているか?とか、人間性やマインドの部分も含まれるんですよ。
私も審査員として参加した際に、「あなたの思う美しい人は、どんな人ですか」と質問をしたんですね。皆さんもぜひコメント欄に入れてみてくださいね。
視聴者さんから続々とコメントが!
・何かに挑戦している人
・行動に移している人
・自分のことを日々丁寧に扱っている人
・芯があり、凛としている人
いいですね!
私は、自分に誇りを持っている人、それから、見た目に対して努力をしている人が美しいと考えています。
なぜなら普段の生活や性格はスタイルや顔に出るからです。生活リズムを整えていれば、そんなに極端に太ることもないはずです。もともと生まれ持った顔のパーツや骨格もあると思うんですけど、それを生かすも殺すも自分次第なんですよね。つまり、努力できれいになれるということです。見た目をきれいにする努力はすごく大事だと考えています。
私は中学生ぐらいのときからすごくダイエットをやるようになったんですが、それは周りからどう思われるか気になっていたからでした。自己肯定感も低かったので、かわいくなったら自分のことが好きになれるかな?とか思っていました。
今はセミナーやライブ配信など人前に立つ仕事をしているので、見た目に気を遣うのは仕事のうちであり、おもてなしだと考えていますね。
あとは、やはり私も女性として生まれているので、自分がきれいでいる方がテンションが上がります。もともとファッションもヘアメイクも興味があって好きですね。
きれいな人は努力をしているものなので、きれいな人を見てうらやましいと思うだけなら、それまでなんです。きれいであることに対して努力できるかどうか、その姿勢を意識するのは大事です。
スキンケアについて、私は肌は内側からが9割と考えているので、たとえばニキビができたら、ファンデーションなどで隠すよりも、治すことに意識を向けるんですよ。
年末年始はごちそうを食べることが多くて、揚げ物を多く食べていたら久しぶりにニキビができました。ごちそうが続く中、食事の調整もできる限りしましたし、サプリを活用したり、ニキビパッチを使ったりしました。ニキビパッチは1日ですごく良くなってびっくりしましたね。
お腹にガスがたまっていると、あご、二の腕、背中の皮膚が荒れやすくなります。そういう方は胃酸が少ない可能性があるんですよ。なので、血糖コントロールをすると、自律神経のバランスが整ってくるので、胃腸が動くようになって、胃酸が出るようになります。私の普段の投稿を見て、血糖コントロールを試してみてください。
それから、胃酸が足りてない人は緊張が強いんです。胃腸はリラックスしているときに動くので、緊張が強いと動かなくなります。だから、リラックスする時間を持つことは大事です。
無意識に緊張してしまう人は結構います。すぐ身構えてしまう、ちょっとしたことですごくびっくりする、不安が強い、という人は普段から身体が緊張しているんですね。そこはカウンセリングが必要な部分です。私の主宰するMMCでは脳のワークなどを使いながら、思考を緩める方法や、なりたい自分に向かっていくための思考の癖を作っています。緊張を解消する方法がわからない人は、自力では難しいですよね。私は相手の使う言葉から本心を引き出すのがすごく得意で、講義の中で取り入れています。
無意識の思考の癖が緊張として出てしまうんですよね。子供のころの環境だったり、親から受けた言葉が洗脳になっていくので、時間は多少かかりますが、継続的にアプローチすることで、思考の癖は変えていけるんです。
ミスコンの審査員をして学んだことを一つお話します。あるレッスンを見学したんですけど、講師が結構きびしいんですよね。ウォーキングの指導を受けて、「頑張ればできそう」って発言した方がいたんですよ。そうしたら、すかさず講師が「頑張ればできそうじゃなくて、できるとかできないじゃなくて、やるんだよ!」ということを言ったんですね。「そもそもやる前提でレッスンを受けているんだから、そんな言葉が出るのはおかしい」ということを話していて、それは確かにそうだと思ったんです。だから、やはり使う言葉を変えると意識が変わるのだと思いました。
皆さんは別にミスコンに出なかったとしても、ミスのグランプリでいるという意識を持って普段から生活すると、すごく姿勢が良くなるはずなんですよ。自分がどんな人かって、無意識に設定しているものなんですよね。それで、大体その設定通りになっているんです。ミスのグランプリという設定で生活をすると、歩き方もきれいになるし、立っても座っても姿勢がよくなるんですよね。
私はルパンの不二子ちゃんを自分のセルフイメージにしているので、ウエストが細くなってるイメージとか、足が長いというイメージを持ったりとか、そんなふうに過ごしていると、やはりいつもより姿勢がよくなるんですよね。いつもより筋肉が使えるようになるので、続ければきっと姿勢のよさが定着しますよ。
自分がどんなセルフイメージを持つか、すごく重要です。自分が思う美人な人のイメージを、実際に行動に移しましょう。自分がもう美人であるという前提のもとに過ごしてみると、普段の生活がまるで変わるんですね。行動している人が美人と思うなら、実際に行動力を上げる。自分のことを丁寧に扱う人が美人と思うなら、いつもよりゆっくりお風呂に入ったり、念入りにスキンケアをしてみるとか。ちょっと意識を変えるだけで、美人に近づいていけるんですね。
実際に不二子ちゃんみたいなセルフイメージをしても、多分あそこまでのスタイルにはならないかもしれませんが、そのイメージをするだけでも変わっていくんですね。ミスコンに参加した人がきれいになるのは、このセルフイメージがレッスンの間に植え付けられていくからなんです。ミスだったらどういう行動をとるか、どういう言葉遣いをするか、そういうマインドを徹底的に鍛えていくので、本番当日は皆さんすごくきれいになっているんです。
自分に自信が持てない人、ジャンキーなものをやめられない人などは、ミスコンのような大会に出るのもいいなと思いました。きれいなドレスを着られるし、スタイル維持の意識も高まるし、レッスンでマインドを鍛えられるし。だから、打たれ弱い人にはいいトレーニングになるんじゃないかと感じました。
栄養的な部分で話すと、美肌にも、しっかり血糖コントロールをするのが大事で、糖質を摂りすぎると毛穴が開きやすくなるんですね。糖質は適量は食べた方がいいですけどね。スキンケアよりもまずは食事からです。
先日ロサンゼルスに行ったときに口角炎になってしまって、ビタミンB不足だってわかるので、すぐにサプリを入れたら1日で治りました。そのように内側からケアすれば、肌悩みも解決できるんですよ。
もちろん丁寧にスキンケアすることも自分を大切にすることにつながるので、それはそれでいいと思います。私自身は肌は内側が9割と考えているので、安価な化粧水だけで、他は何もしません。エステも行ってなくて、ノーファンデーションです。
まずは食べ物から、美人だったらどんな食事をしてるかな、と考えていきましょう。自分がすでに美人なら、今日のランチはどんな選択をしようか、と、そんなふうに考えていくといいんですよ。
そうすると、大量に食べられなくなって、腹八分目で満足できるようになったりするんですね。
まとめますと、美人になるためには、
①自分なりの美人の定義を作る。
外見はこんな人、マインドはこんな人、とか、定義を自分で決めて、もうそのような人になっているつもりで実行すること。
②しっかり血糖コントロールする。
毛穴は糖質を摂りすぎると広がります。また、血糖コントロールすることで胃腸のケアにつながります。胃腸が動いていなかったり、ガスが多いと肌が荒れやすくなります。
③肌にはある程度厳しくする。
雪下キャベツ理論と勝手に呼んでいるんですが、キャベツを寒い場所にあえて入れて甘くするやり方です。肌もあまり甘やかしてスキンケアをしすぎると、スキンケアをいっぱいしないと駄目な肌になっていくと思うんです。ずっと一生懸命スキンケアをしないと肌が維持できなくなってしまうと思うんですね。だから、スキンケアはシンプルにして、肌の持ってる力を上げようと考えるんですよ。
では皆さん、美人の定義をしたら、コメントなどで私に教えてくださいね。
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本日の内容は以上です!
本日のポイントは…
・美人の定義をする。
・しっかり血糖コントロールをする。
・スキンケアはやりすぎず、内側からケアする。
…でしたね。
女性の視聴者さんがほとんどで、やはり女性なら美しくありたいと思いますよね。ぜひ本日の内容を参考にして、実行にうつしてみてください!
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