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2024.9/02台風が続いている今知りたい 低気圧対策を一挙公開!
2024年9月1日
『台風が続いている今知りたい 低気圧対策を一挙公開!』というテーマでライブが行われました!
その様子をスタッフ高代がレポートします!
この週末は大雨が続く中、しっかりと低気圧対策をして、経営者仲間とディズニーの特別なディナーコースに参加したり、娘さんのダンスの発表会に行ったりと、相変わらずアクティブなみゆきさん。
一方で、低気圧で体調不良になっている人も多いですよね。
今回は低気圧対策のポイントを3つ教えてくれました。
「低気圧のときは、基本的に自律神経のバランスが副交感神経に偏っていきます。副交感神経に偏ると、やる気が出なかったり、だるいような感じになりやすいんです。
だから、本来の身体の仕組みを考えると、雨の日はあまり活動的に過ごす日ではないんです。そこで頑張ろうとすると自律神経のバランスが崩れてしまいます。なので、雨の日は基本的に休める人は休んでおいた方がいいと思います。
とはいえ、仕事や予定があって、休んでいられない人のために、3つの低気圧対策をご紹介します。
①五苓散(ごれいさん)を使う。
まず一つ目は五苓散という漢方を使うということです。これは低気圧の時は必須だと思います。“一家に一台、五苓散”という感じで私も持っています。
五苓散は低気圧だけじゃなくて、むくみ、二日酔い、つわりにも効果があるといわれています。
五苓散は体内の水分の代謝を調整してくれる漢方なんです。低気圧が起こると、血管がむくむので、頭痛が起こりやすくなります。それを調節してくれる漢方です。二日酔いも脱水が起こりやすいので、そういうときに効くんです。
五苓散はドラッグストアやアマゾンでも買えます。ちょっとシナモンぽい風味があるので、苦手な方は錠剤を使うといいと思います。
②着圧ソックスを履く。
次は着圧ソックスを履くということですね。私は高校生ぐらいのころから持っていました。当時は足痩せのために履いていました。
でも、これが低気圧にもいいんです。圧力が加わるので、スッキリします。
③血糖コントロールをする。
やはり普段から血糖値が安定している方が、低気圧の不調が起こりづらいんです。実際に私も血糖コントロールが今日はあまりうまくいってないかな?という日は低気圧を感じやすいんです。逆に血糖コントロールがうまくいっているときは、低気圧も特に感じません。
血糖値が乱れたり、それによってエネルギー不足になってミトコンドリアの機能が落ちていると、低気圧の不調を感じやすくなります。
日頃からこつこつとしっかり血糖値が安定するような食事をしたり、食べ方を変えたり、運動もした方がいいです。
血糖コントロールと一言で言っても、食事だけでなく、運動や自律神経のケアや、そうした色々な要素があっての血糖コントロールなんです。
食事はベースなのですごく大事なんですが、日ごろから運動や自律神経のケアをトータルで行っていきましょう。」
いかがでしたか? 天気が悪くなると頭痛がする、古傷が痛む、という人はとても多いですよね。今日のポイントをぜひ実践していきましょう!
<低血圧ケア3選>
①五苓散(ごれいさん)を使う。
②着圧ソックスを履く。
③血糖コントロールをする。
そして、朗報です!
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アーカイブはFacebookのオンラインサロンMyWellnessに一カ月間残っています。