2024.8/26ファスティング、実際どうなの？４日間やってみての体感の最速シェア！

2024年8月25日

『ファスティング、実際どうなの？４日間やってみての体感の最速シェア！』というテーマでライブが行われました！

その様子をスタッフ高代がレポートします！

この週末はある講座の合宿で伊豆に行っていたというみゆきさん。そして実際に人に直接会って話すことで大きな気づきを得たり、チャンスをつかんだりできるという体験を熱く語っていました。

新しい目標もできて、それに向けて動き出していくというので、こちらも楽しみですね。

さて、本題に入っていきましょう。先日ファスティングを行ったみゆきさんの体験談です。

ファスティングというと酵素ドリンクを使うものが多いですが、今回はハーブファスティングというものをやったそうです。

ハーブファスティングとはどんなものか？ファスティングと血糖コントロールは両立できるのか？気になりますね。

 

 

「ハーブの専門家の織田さんとコラボで、ハーブファスティングを血糖値を意識した形でやろうという企画を行いました。

15名の方と４日間ファスティングをさせていただきました。

参加者の声を聞くと、“やってみてよかった”とか、”血糖値の重要性に気付いた方”という方がすごく多かったです。

ファスティングをするときって、基本は食べ物は食べないんですよね。ただの水だけを飲むわけではなくて、液体で栄養を摂っていく感じなんですよ。

主流なのは酵素ドリンクを使うものなのですが、今回やったハーブファスティングというのは、ハーブのシェイクを飲んだり、ハーブティを飲んだり、ジュースやスープを飲んだりするもので、液体で自然な栄養を摂るというものなんですね。

１年半くらい前、酵素ドリンクを使ったファスティングをしたんですよ。１週間くらい前から準備食を初めて、カフェイン、小麦などを抜いていくんですね。始める直前に動物性の食材を抜いて、３日間実際に断食をして、その間は基本的に酵素ドリンクのみ。あとアミノ酸やデトックスのサプリ、梅干しを少し、という感じでやっていました。そのあとは回復食で、あともう２～３日は動物性の食材を食べずに野菜や穀物を食べて、そこからじょじょに戻していくというものだったんですね。

血糖値もフラットで、体感的にもよかったです。ただ、つらいほどではなかったんですが、少し空腹を感じることがありました。

でも、今回のハーブファスティングは食欲が落ち着いて、食べなくてもいいか、という感じでした。

しかも、そのファスティングの期間中にMMCの懇親会があったんですよね。すっかり忘れててバッティングさせてしまったんですけど。

私はその懇親会で、無糖の炭酸水を飲んで、コース料理をアラカルトに変えてもらって、野菜ときのこのスープを頼み、そのスープの汁だけを飲んだわけです」

 

この懇親会はスタッフ高代も同席しました！みゆきさんともう一人ファスティング企画に参加中の受講者さんは、急遽コースをキャンセルしてアラカルトで対応しました。他にも事情があってアラカルトにしていた人がいたのですが、こうやって自分の状況や体調などに合わせて食べ物を調整しても、お互いを認め合い、まったく自然に和気あいあいと懇親会ができるMMCは素晴らしい集まりだなと思いました。

 

そして視聴者さんから続々とコメントが！

 

・ファスティングに参加できなかったけど興味ありました。

・ファスティングと糖質管理、また企画してほしいです。

 

ファスティングの企画は予定してないですが、血糖値はちょこちょこ企画していますとのことなので、今後もみゆきさんの発信をチェックしていてくださいね。

 

 

・血糖コントロールしてたから大丈夫だったんですね。何をするにも基礎ですね。

 

「そうです。今回思ったのが、やはり日頃の血糖コントロールがほんとうに大事だなということだったんです。

 

それから、酵素ドリンクを使ったときは３日間で味に飽きてきたんですが、ハーブファスティングでは、ジュースだけではなく、スープも飲めるんです。

もともと普段からよく出汁は飲んでいて、出汁が最高に美味しくて、それで幸せな気持ちになったんですよ。

目の前に食べ物があっても、まあ別に食べなくてもいいかなという感じだったんです。そういう感覚になれたのがとても大きかったです。

朝、ハーブシェイクを飲んだらすぐにお通じがあるような状態ですすめられました。体重としても2.5㎏ぐらい落ちました」

 

また視聴者さんからコメントが。

・食べなくてもいいかなと思えるのは、血糖値が安定している証拠なんですかね。

 

「それはあると思います。過去に酵素ドリンクでファスティングしたときも血糖値は安定してましたが、今回はスープを飲めたことによって、さらに満たされた感覚があったんです。一緒にやった織田さんは血糖値を測りながらやってたんですが、スープを飲んだら、血糖値は上がらずに維持されるということを言っていました。

もともと私はボーンブロススープという骨付きのお肉の出汁を週一回くらい作るんです。今回のファスティングでは毎日そういうものを作って飲んでいました。

やはり血糖値を安定させるにも、日ごろから出汁を飲むことがほんとに大事だなと改めて思いました。

今回のファスティングでは、毒素が出るので、今まで見たことのないような便が出るよって聞いてたんですが、私はそれは出なかった。だから、織田さんから“岡城さんはもしかしたら毒素がいないのかもね”と言われました。」

 

普段から食べ物に気を付けて、質のいい出汁スープを飲んでいるみゆきさんは、普段から毒素がたまりにくい食事になっているのでしょうね。現在はファスティングが明けて、じょじょに普通の食事に戻していっているところだそうです。

 

「今回のファスティングは体感的には変な食欲が落ち着いて、体が軽くなりました。体力もいつも通り元気です。

今回の参加者の方で、普段から低血糖を起こしている人は、ちょっと血糖値が下がっている様子でした。アドバイスを適切にしたからよかったですけど、そういう方は自己判断で一人でやると危ないです。

ファスティングはずっとやりすぎもよくないんです。普通に食べて元気でいられることが大事です。やはり日頃から血糖値を安定させることはすごく大事だと思います。」

 

みゆきさんから発信される血糖コントロールを駆使して、普段から血糖値を安定させて元気に穏やかに過ごしていきましょう！

 

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