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2024.7/15仕事や勉強効率が上がる最強おやつの食べ方3選

2024年7月14日

「仕事や勉強効率が上がる最強おやつの食べ方3選」というテーマでライブが行われました!

その様子をスタッフ高代がレポートします!

みゆきさんの管理栄養士のお友達で、推薦で大学に行く予定だったけれど、やっぱり行きたい大学を受験したい!ということで急遽受験勉強を始めて一気に成績を上げて受験に合格した方がいたそうです。

推薦を取りやめて受験勉強を開始したわけですから、準備期間は一般の受験生よりもだいぶ短いはず。それでも合格できたのは、そのお友達のお母さんが栄養や体の仕組みを知っていたからなのだそうです!

一方、みゆきんは高校受験のときに直前に成績が下がり、志望校をワンランク下げるという苦い思い出があるそうです。そのときにみゆきさんが食べていたおやつとは…?

親が栄養や体の仕組みを知っているかどうかで、子供の人生は大きく変わります!

勉強や仕事の効率を上げたい人は必見のライブとなりました!

 

「意外に思われる方も多いと思うんですけど、実は、食べているもので勉強や仕事の効率が変わってしまうんですね。今日はおやつにしぼって話をしていきたいと思います。

私自身、中学生のときに割と成績が良かったんですけど、部活を引退した後に成績が下がっちゃったんです。一見、部活を引退したら、勉強する時間が増えて成績上がりそうじゃないですか。

中3の夏の大会を最後に引退して、受験モードが始まったときに、模試の成績がどんどん下がっちゃって、結局志望校をワンランク下げることになったんです。

うちの親は栄養のことも知らなかったので、バランスの良いものを食べていたわけでもなかったんです。」

 

では、成績が下がってしまったときのみゆきさんは、何を食べていたのでしょう…?

 

「受験勉強するのに、いつも夜な夜な冷凍のチーズワッフルを食べていたんですよ。」

 

レンジでチンして食べられるチーズワッフルは…血糖値も上がりそうだし、消化も良くなさそうです…。では、勉強のときは何も食べない方がいいのでしょうか?

 

「逆に勉強や仕事のときに、空腹にカフェインを入れて頑張る人もいるんですが、空腹にカフェインではかどるのはアドレナリンがバンバン出た状態なので、そのときは集中できたような気がしても、後でぐったりしちゃうということになります。

血糖値を意識するとすごく集中できるし、終わった後も別に疲れないんです。

私は今日カフェで仕事をしたけど、炭酸水を飲んで、おやつを食べつつ3時間ほど集中しました。ノンカフェインのハーブティがあればそれもいいですね。」

 

みゆきさんは3時間集中して仕事をした後、家族で食事に行って、その後こうして元気にライブをいているのだとか。疲れをためずに集中したいときは、炭酸水やハーブティ、おやつをゆっくり食べる、というのがコツなんですね!

 

そして、視聴者さんからコメントが!

・高1でパン屋さんでバイトを始めてから、パンばかり食べるようになり、じょじょに成績が下がっていった気がします。

 

「なるほど、こういうの結構あると思いますよ。私もワッフル食べて成績下がったみたいに、やはりパンなどは血糖値が急激に上がりやすいので、集中力が落ちたりします。お腹は満たされても、血糖値がうまく維持できないということもあります。」

 

勉強の合間にパンとかお菓子を食べたら、眠くなっちゃったとか、なんか勉強するのが面倒くさくなっちゃったとか、そんな経験がある人は多いのではないでしょうか?

 

集中力とか記憶力を上げるというのは、その勉強のやり方ももちろんありますけど、それだけじゃなくて、血糖値を維持することがすごく大事です。

お腹が減るってことは、本来、血糖値が下がっているというわけじゃないんです。空腹だと血糖値が下がると思っている方もいるんですけど、お腹が減っても血糖値は一定以上は下がらないものなんですよ。血糖値が下がりすぎると、アドレナリンが出てイライラしたり、集中できなくなったり、眠くなったりするわけです。

 

血糖値が下がりすぎる状態ができないように、血糖値を安定させるおやつの摂り方ができるようになると色んなことが楽にすすみそうですね!

 

「クライアントさんの事例なんですけど、いつも仕事が終わらずに残業していたOLの方が、血糖コントロールするようになったら、仕事量は変わってないのに、定時内で仕事が終わるようになって、帰宅後に自分の自由時間が増えたとおっしゃってました。それで好きなことが夜できるようになったというご報告をいただきました!

よく、時間がないって言う人が多いんですけど、時間はみんな24時間平等なので、いかに自分が動ける時間を増やすかというのが大事なんです。」

 

ここでみゆきさんの講座受講生さんからのコメント。

・血糖維持しながら勉強したので、2時間集中できました。そして疲れ知らずで家事できました。

 

「素晴らしいですね。この方はうちの講座の受講生さんなので、だいぶ血糖コントロールはできてると思います」

 

血糖コントロールが身につくと、集中力が増して体力も温存でき、勉強も家事もサクサクできるようになるんですね。

 

「私は塾の先生とコラボで講座を開いたりしているんですが、そちらの事例も紹介します。

受験生の課題って、勉強中の眠気の対策とか、いかに集中力を上げて効率よく勉強するかってことだと思うんですが、私がその先生に血糖値のことを伝えたので、その塾では子供に血糖値を意識した食事をさせているそうです。

今まで勉強中眠くて集中できなかったところから、勉強の効率がアップして、なんと筋肉まで増えてムキムキになった生徒もいるらしいんです。そこの塾では休憩中に身体を動かすということをしているそうです。」

 

血糖コントロールをしてさらに運動もしたら、学力も体力もメンタルも最強になりそうですね!

 

「一時期、受験生の間でバズっていたウィダーインゼリーぶどう糖ラムネ味というのがあるんですが、集中できるという評判と同時に、気絶のような眠気に襲われるという声も結構あって。

というのも、これを飲んで一気に血糖値が上がったタイミングでは集中できるんですけど、その後に血糖値が急激に下がって、そこで眠くなってしまうから、結果的に効率が悪いのではないかと思います。」

 

やはり、急激に糖を摂ると、血糖値が乱高下して集中できなくなってしまいますよね!

 

ここで、仕事や勉強効率が上がる最強おやつの食べ方、ということで、3つのポイントが紹介されました!。

 

①午前、午後、寝る前の3回のタイミングでおやつを食べる。

 

「太るんじゃないかと心配される方もいるんですが、実は血糖値が安定すると代謝が上がっていくので痩せる人はすごく多いです。実際に受講生さんでも、食べる量が増えているのに痩せましたという人がすごく多くて、3kg、5kg痩せるとか、ざらにあります。

血糖コントロールのいいところは、しっかり食べながら痩せるからストレスがないんです。3食+おやつを食べて痩せるなんて夢のような話じゃないですか。食事制限をするのではなく、しっかり食べて代謝を上げるというやり方なんです。

血糖値が安定してくると、甘い物を食べたいとは思わなくなってくるので、自然と甘い物が減ります。

じゃあ、何でも食べていいかというと、そういうわけではありません。午前、午後、寝る前、というポイントがあります。

イメージは赤ちゃんの授乳みたいな感じです。7時に朝ごはん食べたら、10時くらいにおやつを食べる。お昼ご飯を食べて、午後におやつを食べる。血糖値が下がりやすいタイミングに食べるんです。

寝る前に食べる、というのは、夕飯が早い人は特に必要です。その方が睡眠の質が上がるんです。

よく、寝る前は胃腸の負担になるから食べない方がいいという意見もあるんですが、血糖値が下がりやすい人とか、睡眠の質が悪くて夜中に目が覚めてしまう人とか、朝しんどい人は、むしろちょっとだけ食べてあげたほうが血糖値が維持されるので、睡眠の質が上がり、結果的に日中のパフォーマンスが上がるということなんです。」

 

ここで受講生さんからコメントが。

・朝昼晩しっかり食べて、10時と3時に自分に合ったおやつを食べて、寝る前に補食もしているのに5kg痩せました!まだまだ痩せそうな勢いです。夜中全く起きなくなったし、悪夢を見なくなったし、とてもいいなと思います。

 

素晴らしい!これぞ血糖コントロールなんですね!

 

では、二つ目のポイントです。

 

②おやつは糖質を少量ずつ。

 

「米、芋、栗のようなでん粉系がおすすめです。糖質が入っていれば一応何でも血糖は上げられるのですが、とにかく糖質を少量ずつ入れてあげるってことが大事です。そうすると血糖維持ができるので集中力も維持できるということです。」

 

ジュースなどを一気に飲むと乱高下してしまうので、気を付けましょう!おにぎりや甘栗も一気食いすると急に上がるので、少しずつかじりましょうね。

 

3つ目のポイントです。

 

③1回に2~3口をよく噛んで食べる。

 

「お菓子を一袋一気に食べるというのは食べ過ぎです。そういうおやつの食べ方は当然太ります。だから、3食+3回おやつを食べて痩せるっていうのを不思議に思った人もいるかもしれないんですけど、ここでいうおやつは、本当に2~3口程度。ほんのちょっとなんですよ。

おやつを食べていいと言っても、なんでも食べていいわけではなく、食べるものと食べ方やタイミングがすごく大事だということです。」

 

なるほど、1日3回ケーキを食べたら当然太りますよね。血糖値も乱高下するでしょう。米や芋や栗など質のいい糖質をほんの少し、ゆっくり食べるのがコツなんですね。

 

「こうやって血糖維持ができるようになれば、しっかり食べて代謝も上がって痩せていきますし、集中力も上がるので、仕事が短時間で終わるようになってきます。だから、私は“どうしてそんなに時間にあるんですか”って言われるけど、それは血糖コントロールをして、人より早く仕事を終わらせて遊んでいるから、時間があるように見えるということですね。すごく忙しそうに見られるんですけど、自分としては忙しい感覚はあまりなくて、日々ゆるく過ごしている感覚です。

仕事もできて、家族との時間もとれて、遊びも趣味もできて、休む時間もある。最高ですね!」

 

今回も視聴者さんとやり取りをしながらの楽しいライブになりました。みゆきさんの講座の受講生さんが、どんどん血糖コントロールをマスターして、仕事、勉強、家事の効率を上げていっているということも伝わってきました。素晴らしいムーブメントが起きているのを感じさせられました!

 

最後に今日のポイントのまとめです!

 

<仕事や勉強効率が上がる最強おやつの食べ方3選>

①午前、午後、寝る前の3回のタイミングでおやつを食べる。

②おやつは糖質を少量ずつ。

③1回に2~3口をよく噛んで食べる。

 

これらのポイントを押さえて、あなたも今日から血糖コントロールを始めて、サクサク動ける日々を楽しみましょう♪

 

そして最後にお知らせが!

 

7月20日(土)「子どもが自ら動き出す食事法」というセミナーが横浜で開催されます。受験のプロの平島先生とのコラボです。本日のライブでも話題に出た、血糖コントロールを塾で取り入れている先生です!価格は破格の12000円→3000円!

応募フォームはこちらです!

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みゆきさんのライブは毎週日曜21時~Facebookインスタで開催しています。

アーカイブはFacebookのオンラインサロンMyWellnessに一カ月間残っています。